
ようやく発表されました。全世界同時発売と言っていたんですが、結局は1週間ほどずれ込むみたいですね。また、60GBモデルはオープンプライスです。
以下詳細です。
・60GBモデルは、CF、SDメモリーカード、メモリースティック対応のマルチカードリーダーを搭載。SCEI広報部によると、デジタルカメラで撮影した 画像をHDDへ保存する機能や、テレビに表示するビューアー機能も搭載するという。
・テレビ出力用端子としてHDMI×1とAVマルチ×1を備え、 HDMI経由の場合、静止画のHD出力も可能になる予定。解像度は480i、480p、720p、1080i、1080pをサポートする。静止画の加工や編集機能は搭載していない。現状ではあくまでもビューアとしての機能に特化しているという。
・BD-ROM(2倍速)、DVD-ROM(8倍速)、CD(24倍速)、SACD(2倍速)に対応する読み 取り専用光学ドライブを装備。
・1000BASE-T対応のEthernet×1、IEEE 802.11b/g無線LANインターフェイス×1、USB 2.0インターフェイス×4、Bluetooth 2.0(EDR)などを内蔵する。
※60GBモデルに対し、20GBモデルはマルチカードリーダー、HDMI、IEEE 802.11b/gを搭載していない。←60GBモデルの購入決定しました(^^;)
本体価格としては、安くはないものの、Blu-rayドライブを搭載してこの価格ですから、リーズナブルといえるかもしれません。
コントローラに関しては、不評だったデザインスタディはやめ、今とさほど変わらないデザインです。6軸センサを採用するために、振動機能はなくなっています。
問題としてはローンチタイトル(本体と同時に発売となるソフト)がどうなるかですね。Xbox360の失敗があるので、気になるところです。
・ニュースリリース
http://www.scei.co.jp/corporate/release/pdf/060509a.pdf (発売日)
http://www.scei.co.jp/corporate/release/pdf/060509b.pdf (コントローラ)
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