JR東日本は大手クレジット会社と提携し、年内にも各カードの会員が携帯電話で手続きをすれば「モバイルSuica(スイカ)」の電子マネー機能サービ スを利用できるようにする。
JR東日本が提携の最終調整をしているのはVISA、マスター、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブなど、みどりの窓口で利用できる大手クレジットカード会社。
ICカード型の「Suica」(発行枚数1700万枚超)が駅などで現金で入金(チャージ)できるのに対し、モバイルはビューカード(約400万人)を通じてしか入金できなかった。
他のクレジットカード会社に開放されれば、携帯電話にモバイルスイカのアプリケーションをダウンロードするだけで、新たな資格審査を受けないで利用できるようになる。
10月からは、カード会員になれない18歳以下の若者らを取り込むため、カード契約が不要な「EASYモバイルスイカ会員」制度も新設。コンビニの端末でも現金を前払いできるようにする。
朝日新聞から抜粋。年内には開始されるようなので、会員の急増が期待できます。
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