機械仕掛けの通信機「MACHINA」
開発コードネーム「MACHINA」は、むき出しのバイクのエンジンが持つ重厚感を時に美しいと感じるように、デジタル技術の詰まった携帯電話にマシンライクなパッケージを施したもの。展示案内では同端末を「A Mechanical Commuunication System(機械仕掛けの通信機)」と表わしていた。

MACHINA
側面部はスピーカーのようなデザイン
フリップタイプのボディ
(あ~フリップはちょっと・・・。使ってる人ゴメンナサイ(笑))
ボタン部は隆起
官能という罠「HEXAGON」
一方の「HEXAGON」は、宝石やランジェリー、香水が持つ心理的な効果に端を発し、「フェロモンを放つ器官をケータイ」に取り入れようとデザインしたもの。同端末は、「Lure of Sensuality(官能という罠)」と表わされていた。

HEXAGONは鳥かごの中に展示

フラットなボタン部
(押しにくそうですが・・・まあデザインですからね)

超薄型ボディ
(この薄さで製品化できれば・・・)

au design projectの歴代コンセプトモデルを展示
今回公開された端末は、いずもコンセプトモデルとなるため発売は未定。「Tokyo Designer's Week 2005」での展示を終えると、「MEDIA SKIN」、「MACHINA」、「HEXAGON」の3モデルは、原宿のKDDIデザインニングスタジオにて11月20日まで展示される予定だ。 なお、KDDIデザインニングスタジオでは、au design projectの歴代コンセプトモデルを11月1日から展示中。ケース内展示となるが、「ishicoro」(イシコロ)、「apollo」(アポロ)、「rotary」といった歴代のユニークな端末たちを間近で見ることができる。
個人的には過去に発表された『rotary』(上の写真、黄色が目立つモデル)を商品化してほしいです♪大画面搭載でカシオ様に期待・・・(v-v)
歴代のau design projectが見れます↓↓↓商品化されたものもあるので、見ると楽しい・・・かも(笑)
au design project http://www.au.kddi.com/au_design_project/
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